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体制維新ー大阪都 [ 橋下徹 ]のレビューは!?
50代 男性さん
大阪府全体を対象にしてほしい! 大阪特別州としての位置づけを! 大阪都ではなく、大阪畿(近畿の畿)という行政単位はいかが?
30代 男性さん
おもしろかったです。 日本のエンジンが今は東京だけですが。もう一つの大型エンジンとして大阪を考えていることがよくわかりました。 それも、小さな地域の発展ではなく、日本の国益を想定した大きな話です。 また、分かりやすいのが、民間企業でも事業がうまくいかず何かおかしいなとなったら、まず人事を変える、次にやり方を変える、それでもだめだと会社の仕組みを変える。 日本は、もう政権を変えてもなんともいかない、仕組みを変える時期に来ているということでした。 ただ、仕組みを変えるには、それに関与する既得権者を排除しなければならず、大きな権力闘争になる。そこで、まず大阪からというのが橋下市長の考え方だと思います。 最後に面白かったのが、境屋氏がこの段階でも官僚を批判している点です。二人は同じ考えのようで、若干違うのでしょうか? 官僚も政治家もみんな含めて、既存の制度を見直す民意を高めないとあかんという話なんだろうなって読ませていただきました。
40代 女性さん
W選が始まる前に関西ローカル局に橋下さんを含む市長選立候補予定者が集まって討論するテレビ番組を見ました。それまで私は都構想についてよくわかっていませんでしたが、この中で橋下さんが大阪市は空港とか高速道路だとかは府に任せて、住民サービスに力を入れる、というような話をした時に、これが大阪都構想だと分かったような気がしました。そしてこの本を読んでみて、私の分かったつもりが合っていたとわかりました。広域のことは広域行政体やその長に、住民サービスは基礎自治体やその長に役割分担を再編してそれぞれが権限と責任を持つということです。また、行政(役所)と政治(知事や市長)の違いもよく分かりました。自分の中で行政と政治の役割がごっちゃになっていました。 大阪都構想は非常にシンプルでわかりやすいです。 しくみを変えてやってみようということです。
年齢不詳さん
政権交代に期待したが、全く失望した。 何故民主党は自民党以下になったか?国民の政治不信は募るばかり。 いくら総理大臣や政権が代わっても、その仕組みが変わらなければだめだと主張した堺屋氏に推されて大阪府知事・市長になった橋本氏には大いに期待する。 既得権益勢力(官僚・政治家・労組・経済連合会・マスコミ等)に負けずに頑張ってもらいたいと真に感じた一冊であった。 どんな政治評論書籍より感銘を受けた。
年齢不詳さん
結局は何をいつまでにどのように変えようとするのか具体論に欠ける。
40代 男性さん
なぜ、制度改正を伴うような大改革が、今必要なのか。 その答えが本書にはある。 小手先だけの、「今できることから」では、もうこの国は救えない。 私たち、今、この国に生きている日本人の責任として、将来の子供達の為に責任ある行動が求められている。
60代 男性さん
橋下さんの思い、考えが良く分かりました。彼の言っていること全て実現できるとは思いませんが、我々日本人の政治への取り組み姿勢、これまでの関与の仕方を変えなければならないと思います。そうすることが正に、次世代への責務だと思います。
40代 男性さん
現状把握の鋭さ、将来のビジョン、今の政治家の中ではトップだと思います。 国政に行ってしまうと一駒になってしまうので、このままで頑張って欲しいです。 この本を読むことにより、マスコミはかなり盛って報道していることが分かります。私は大阪ではありませんが、支持します。
50代 男性さん
堺屋太一+橋下徹のコンビ。これから読むのが楽しみです。
30代 女性さん
まず今の日本人は必ず読むべき本です。 橋下市長が何をしたいのか、一人ひとりがこれを読んで理解する必要があります。 マスメディアニュースの解説でわかったような気になっている人に 特におススメです。 これを読めば、大阪都構想や橋下市長に関するニュースを見聞きしたときに、 その論調や空気に惑わされずに自分でその是非を判断することができます。 そのメディア自体や、識者といわれるコメンテータがどれだけ不勉強なのかも見破ることができます。 決定できる民主主義が、今どれだけ必要とされているかがよくわかります。 結局は私たち国民一人ひとりが決定することから逃げないことです。 一人ひとりが判断し、一人でも多くの日本人が次回の選挙でその決定を表明することです。